むし歯予防・治療|多田歯科・矯正歯科 〜おとなとこどもの歯医者さん〜|藍住町の歯医者・保育士常駐

〒771-1251徳島県板野郡藍住町矢上字原263番地108

088-692-8217

多田歯科・矯正歯科〜おとなとこどもの歯医者さん〜のヘッダー画像

むし歯予防・治療

むし歯予防・治療|多田歯科・矯正歯科 〜おとなとこどもの歯医者さん〜|藍住町の歯医者・保育士常駐

むし歯は世界で最も多い疾患として知られています。むし歯は細菌が糖質をもとに作り出す酸が歯を溶かすことで生じます。歯の汚れだけでなく、社会環境・生活環境の重要性が認識されつつあります。乳歯や生えたての永久歯は、歯質が柔らかくむし歯になりやすい特徴があります。
お子さまのむし歯は進行が早く、放置すると永久歯の歯並びや咬み合わせにも影響します。
当院では、まず 丁寧な検査 と問診を行い、レントゲンや口腔内写真を用いてむし歯のリスクや原因を確認。
その後、しっかりお話しし、納得していただいたうえで治療を開始します。

当院のむし歯予防

生活習慣のアドバイス

毎日の食生活やおやつの取り方、飲み物の習慣など、むし歯や歯周病の予防には生活習慣が大きく関わっています。
当院では、お子さまから大人の方まで、それぞれの生活スタイルに合わせて無理なく続けられるアドバイスを行い、健康な口腔環境づくりをサポートします。

ブラッシング指導

年齢や歯の生え方、手の動かし方などに応じて、正しい歯みがきの方法をお伝えします。
小さなお子さまには仕上げみがきのコツを、成人の方には磨き残しを減らすポイントを、それぞれ分かりやすく丁寧にご指導します。

フッ素塗布・シーラント

フッ素塗布は歯の表面を強くし、むし歯の進行を防ぐ効果があります。
また、シーラントは奥歯の溝をあらかじめ樹脂でコーティングし、汚れが入り込みにくくする予防処置です。
どちらも痛みのない簡単な処置で、特にお子さまのむし歯予防に有効です。

当院のむし歯治療

むし歯の早期発見

視診と定期的なレントゲン撮影によりむし歯の早期発見に努めます。

むし歯の管理

むし歯は治療が必要なものと経過観察できるものがあります。何でも治療するのではなく、経過観察できるものは進行しないように定期的に管理していきます。

極力神経を取らない

むし歯の進行度合いにもよりますが、極力神経を温存する治療に努めます。

痛みやストレスに配慮

麻酔を行う場合は表面麻酔を用い、麻酔液を体温と同じ温度まで温め、自動麻酔注入器を用いるなど、麻酔時の痛みに最大限配慮します。

むし歯は「治す」だけでなく、原因を見つけ「ならないようにする」ことが重要です。
小さな頃から歯科に親しむことで、また正しい食生活や歯ブラシの習慣を身につけることで将来にわたって健康な歯を保つ習慣を育てます。

むし歯とは?

歯の表面のプラーク(歯垢:しこう)には細菌が存在しており、飲食物の糖分を摂取・分解して酸を出します。この酸によって歯が溶かされますが、人の唾液には酸を中性に近づける働きがあり、また、カルシウムやリン酸を含み、これらの作用で溶かされた歯は修復されています。しかし、糖分の摂取が頻繁であると、酸の緩衝や修復が追いつかず、歯が溶けた状態が続くことになります。その部分は放置すると直に崩壊し、むし歯となります。むし歯となった歯質は、自然に回復することはなく、歯科治療による修復が必要となります。
乳歯も永久歯もむし歯の治療にとくに違いはありません。穴が開くようなむし歯は削って金属やプラスチックで詰めるのが基本です。むし歯が進行すると、歯の神経にまで細菌が侵入してしまうことがあり、この場合、歯の神経を抜く治療が必要になります。さらに進行すると細菌が歯の根元にまで及び、歯肉から膿などが出て、抜歯が必要になることもあります。
口の中で酸が作られるまでには、少し時間がかかります。むし歯予防には、糖分を摂取したら早めにうがいや歯みがきをして、むし歯の原因となる酸を取り除くことが最も効果的です。
初期段階のむし歯は自覚症状が現れず、日常的なケアを怠ると悪化し、やがて痛みを伴うようになります。むし歯は早い段階で治療を開始すれば、比較的簡単な処置で済みます。早期に見つけて早期に治療しましょう。

むし歯の進行

CO:初期の虫歯

CO:初期のむし歯

歯の表面に穴はあいておらず、「白斑」や「白濁」といった症状だけ認められる段階です。そのため、治療を必要としないことも多く、フッ素塗布などの予防処置を実施することで、歯の再石灰化をはかります。

C1:歯の表面の虫歯

C1:歯の表面のむし歯

歯の表面はエナメル質で覆われており、むし歯はまずエナメル質に発生します。エナメル質がむし歯になると、光沢がなくなり白っぽくザラザラした感じになります。むし歯は上の歯と下の歯の噛み合わせの部分や、歯と歯の間などに発生しやすく、この段階ではまだほとんど痛みはありません。

C2:歯の内部まで進行した虫歯

C2:歯の内部まで進行したむし歯

エナメル質の内側には象牙質がありますが、むし歯が象牙質まで進むとむし歯の部分が黒く見え、冷たいものや熱いものを食べた時に歯が痛むことがあります。

C3:神経まで進行した虫歯

C3:神経まで進行したむし歯

象牙質の内側には、神経や血管が密集した歯髄があります。むし歯がさらに進行して歯の神経までむし歯菌に感染してしまうと歯髄炎となり、歯がひどく痛みだします。こうなると、むし歯になった部分の歯を削るだけでなく、歯髄まで取らなくてはなりません。この段階まで進むと治療が終わるまで時間がかかるうえ、歯髄を取ると歯がもろくなってしまいます。

C4:歯の根まで進行した虫歯

C4:歯の根まで進行したむし歯

むし歯によって歯の上の部分がほとんど溶けてしまい、歯の根に当たる歯根までむし歯が進行した状態を残根といいます。このような歯の根だけ残った部分の先端に膿の袋ができることがあります。この膿の袋が炎症し腫れてきます。ここまで進むと歯を抜かざるをえなくなる場合が多くなります。

TOP